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私の体験談

あやめの会の会員のみなさんの、脊柱側弯症に関する体験談をご紹介します。

鈴木先生へ (K.Mさんのお母様から)

鈴木先生にはじめてお会いしたのは、昭和63年。中学一年生の時でした。 あれから31年。平成、そして令和を迎えた今、こうして親子共々元気に、健やかに 生活していることが有難く、あらためて鈴木先生に感謝の気持ちをお伝えしたく、 筆をとりました。

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鈴木先生へ (K.Mさんから)

昨年の夏、手術をしていただきありがとうございます。  コルセットのない生活、このように今、元気に楽しく学校に通うことができること、 当たり前のようで、当たり前でないこの生活を作ってくださり、ありがとうございます。

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「中学生の娘と側弯症、我が家の場合」について、鈴木先生からアドヴァイスをいただきました。

「側弯症とは一生付き合っていかなければなりません。」とありますが、これは 少々誤解です.通常は、側弯に関しては 2年で完治とし、以後には特別に気をつけるこ とは何もなく、してはいけないことも何もありません. 正常の人と全く同じと考えて良いのです.側弯症については一件落着です.

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中学生の娘と側弯症、我が家の場合(I.C. - I.R.の母)

★2013 年(中学 1年生 ★ ) 「側弯について注意して下さい」 4月中学入学。入学後、学校で実施された健康診断の結果が 5 月に配布され、その備考 欄に印字されていたひとこと。私はここで初めて「側弯症」という病気を知ることになりました。(I.C. - I.R.中学三年生の母)

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側弯症の矯正手術をした! (I.R.- 中学三年生)

「右肩が上がっているよ。まっすぐ座って。」 初に指摘されたのは美容室でした。中学入学後、毎日重い通学カバンを右肩にかけて いるからクセになっちゃったのかな?と思いました。そして健康診断で「側弯症に注意」 と言われました。(I.R. 中学三年生)

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有川さん、日本インカレ棒高跳び3位入賞!(あやめの会取材)

2011年9月9日第80回日本学生陸上競技対校選手権大会(通称「日本インカレ」)にて棒高跳び3位に入賞された、あやめの会会員有川星女さんにコメントをいただきました。

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娘の手術を決断できないお父さんへ

「家族全員がすんなり手術に賛成というケースの方が少ないのではないでしょうか。家族も他は手術に賛成でも自分だけは反対だ、という方も居ると思います。でも、...」(女性会員の父親)

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中年以降の脊柱側弯症

それまで、かなり大きな整形外科のある病院に行っても「すごく曲がっていますね、手術することはできませんよ」と言われ、湿布薬をもらってとぼとぼと帰ってきていました。」(女性会員 57才)

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皆さんに伝えたいこと

「就寝及び体育授業時以外の着用というものであったが装具着用時の外見の不自然さに精神的に耐えることができず中学在学中の3年間の着用のみで、高校入学を機に自らの意思で装具着用をやめ、通院もやめてしまった。」(女性会員 40才)

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民間療法は絶対に後悔する

「...その時点では54度も曲がっていました。それで、まず最初に接骨院に通いました。治るといわれたからです。週2回ぐらい通っていました。治るといわれていたから通っていたのに、半年近く通っていたのに治せないから他のとこに行ってくれと言われました。...」(女性会員)

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整体で治るのか?

「「整体でよくなった」という情報を見つけ、それで少しでもよくなるものならと通い始めました。..... その間、病気はどんどん進行し、6年生の春には、ついに40度を超えてしまいました。」(女性会員の母親)

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目の前の別世界に泣いた

「その前にはある大学病院に掛かっていました。そちらには6年くらい通っていましたが、脊椎の専門家がいらっしゃらなかったようで、15年前、鈴木先生にお会いした時に、そちらの病院と治療方針に大分差があったので、とても驚いたのが私の正直な感想でした。」(女性会員)

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手術を決めた瞬間 建築的考察

「工学的一般論から側弯症を考えます。 その結果として「なぜ娘に手術を受けさせたのか」を書いたレポートです。」(女性会員の父親)

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過ちを冒さないために

「初めて耳にする骨の病気にとまどってしまい、あらゆる知り合いに聞きました。そして、民間療法の治療院に行ってしまったのです。」(女性会員の母親)

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102度の側弯症の手術をしていただいて

「平成10年12月8日、慶応病院で「102度の側彎症です」とおしゃる鈴木先生のお声を聞き、頭の中が真っ白になりました。」(女性会員 母親)

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